1000文字の憂鬱

ロスト・イアリィ・サマーの後書きです。

基本的に後書きは書かないのですが、今回の小説については色々と残しておきたいことがありましたので、備忘録的に。
それでも宜しければ、お付き合い頂ければと思います。

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このお話は、ネタ的に三つほどが合わさって出来たお話でした。

まず、一つ目が綾時くん。ベス嬢を普通の女の子に〜と言う下りでキタロー揺さぶるというシーン。やるかなぁ、意外とあざといからやりそうだなーと。原作でも自分の本当の姿を見せて、おらおらと脅して（？）くるぐらいですし（笑）　嫉妬も含んでいると更にいいなぁ、と一人妄想したりもしていました（綾→キタ？）

二つ目が刷毛を持ち、頬にペンキをつけたベス嬢。帽子かぶって、オーバーオールを着て、でっかい絵を描いているという。エレベーターガールにしては帽子がちょっと変わっている感じだよな〜、と。もしベスが同じ現代っ子だったなら……と妄想していたら、最終的にこんな感じになっていたように思います。この辺のお話は書いていて非常に楽しかったです。
誰か、今回のベス嬢を絵にし(ry　月光館学園の制服姿でもい(ry

三つ目がP3M（映画）の第二章ビジュアルです。
はい、EALRY SUMMER というキーワードです。初夏ですね。二つ目のシチュと合わせたらええ感じだろうなぁ、とぼやんと思っておりました。

これに一つ目にリンクする形で出てきた泣くキタローを合わせこみ、ごねごねした結果、今回のお話が出来あがりました。有り得ない話だからなぁ、有り得ないけど有り得ることってあるのかなと考えていたら、一つ目の綾時くんがパッと登場して「あー！」となりました。すべて綾時のせいにしてしまえばいい！（おい）
そんなこんなでプロットがガーッと出来上がり、勢いのまま書き始めたお話でしたが、後で落ちると分かっていたからこそ執筆が楽しくて楽しくて仕方がなかった……ごふんげふん（吐血）
スンマセン、元々シリアス傾向のお話が大好きなヤツですので、はい。いやいや、書いている内容自体は辛い部分もありましたが、殆ど手を止めることなくスラスラ執筆作業することが出来ました。自分が書きたかった内容を、書きたいように書けると言うこと程、嬉しいものはありません。
だからこそ、今ぺよんの主花原稿がなかなかうまくいかず苦しんで（以下略）

色々と考えましたが、最後はぼかした状態のあの結末を選びました。
その方が色々と想像できるかな、と。ただ、主ベスはキタローの行く末が決まっている分、最期はどうしても……というのがあって、どの物語を書いていても基本、涙を禁じえません。キタローの境遇が境遇な分、敢えてベス嬢も底抜けに明るく振舞っているんじゃないかなと思うと、もう滾って滾って滾って（落ち着け）

実は私なりの続きもあったりするのですが、書くかは分かりません。それなりに長くなりそうですし、最後は希望を持たせるエンドにするつもりではあるのですけど……不完全な方が美しい終わり方の場合もあります。
気が向いたらちまちま書いていこうかな、と。制服姿のベスも書きたいし、学校生活に入り込むベスも書きたいし、その中で思う存分キタローといちゃつくベスも書きたいし（←）
出来ればこっちも本にしたいな〜とか、贅沢なこと考えてます。現実になっていたら笑ってやってください。わっはー（自分で笑うな）...LKカラー青に銀の箔押しやりたいんだよね（ぼそっと）


あと、宣伝で申し訳ないのですが、先日まで連載していた主ベスシリーズが本になっております。先行で書店委託販売しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

http://www.toranoana.jp/bl/article/04/0030/17/30/040030173095.html

「ロスト・イアリィ・サマー」では報われなかったクリスマス話が、上記本では報われる方向で描かれています。ある意味、アナザー・ストーリー的な、対になる話とも言えるかもしれません。宜しければ、ご覧になって頂ければと思います。
イベントの初売りは春コミ（03/16・P4花主SP頒布）の予定です。

では、今回のお話が少しでも皆様の心に何か残ったことを願いつつ、締め括ります。最後まで読んで頂き、有難うございました！

こういう文章書くの、昔からすごく好きなのです。
冬合わせの主ベス本の序章でもあります。サンプル代わりに、HP見ている人だけに。
宜しければどうぞ。
　※まだ納得いってない部分があるので変わる可能性がありますが...

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　時計はアナログに限る。
　最近はデジタルでも頻繁にカウントアップするものが増えたが、やはりアナログでギミックなものがいい。カチコチと刻まれる秒針の音を聞くたびに生きている実感がする。
　幼い頃、とてつもなく大きな恐怖に襲われた。
　そのせいか、大抵のことに物怖じしない可愛くない子供となった自覚があった。心臓の音は平坦で、揺れることがない。
　時を刻む音だけが生きている証。恐怖を知らない分、喜びも少なかった。無感動な瞳で見る世界は滑稽で、つまらなかった。
　瞼を下すように、世界を閉じた。形見の音楽を愛し、身を埋めるようになった。現実を生きる人は創られた世界だとあざ笑うけれど、馬鹿みたいに真面目に生きるよりはマシ。
　歌で創られた世界は美しい。ひとつの物語を形成するように感情豊かで、聴いているこちらさえも影響を受ける。支配される感覚がたまらなく心地良い。
　自分ではない別の誰かに生き方を定められるくらいなら、現実とは程遠い夢物語に縛られたかった。目の前で起きたことに何も出来ず、ただ恐怖に立ち竦み、佇むことしか出来なかった非力な自分が、不思議な魔法の力を手に入れ、何でも出来てしまうと錯覚できる世界へ旅立ちたかった。

　影時間の存在にはすぐ気づいた。
　夢と現実の境界を踏み越える瞬間は果てなく恐ろしい。耳にかけた音楽も、腕時計の音さえも途切れ、ここ十年味わっていない恐怖と隣り合わせになる。
　明確なる『死』の訪れ。
　血塗られた時計盤を背に、進むしかない。外部音がシャットアウトされてしまった以上、自らの意思で生命の音を紡ぎ出すしかない。
　生きている心地なんて、最初から無かった。
　カーテンを開くと、空の色が怪しかった。大きな満月が不気味に綺麗な夜だった。部屋の外へと連れ出されたのは、夜が完全に更けた頃。
　建物をよじ登ってきた未知なる生物が、一昨日出会ったばかりの女の子を突き飛ばす。
　時を失った世界に轟く音。足元に銃が滑ってくる。
　しろがねの光が「おいで」と誘う。使い方を知らないくせに、手が吸い寄せられた。
　導かれ、おもむろにこめかみに当てる。

「ペ」
　十年前の惨劇の光景が、いつまでも僕を苦しめる。
「ル」
　逃げても、逃げても――精神さえ乗り越えて、呑み込むように侵食してくる。
「ソ」
　ならば、反旗を翻すチャンスなんじゃないだろうか。
「ナ」
　恐怖を激情に塗りかえ、呪縛を解き放つのだ――引き金の指先に力を入れた。

　ぶち抜かれた思考、ひびわれた世界が、砕け散った硝子のようにパキンと割れる。夢と現実の狭間から顕現したのは神だった。願い、焦がれた力が形となる。
　この時、自身を満たしたのはどうしようもない高揚、どうにもならないと突き放していた世界を揺るがす力を手に入れた奇跡の瞬間だった。

　影時間が訪れる。ホルスターの重みを感じながら、今日もあべこべの迷宮を訪れる。ひゅんと剣をしならせ、刃についてしまった真紅を振り払い、上へ上へと駆け上がる。
　もうひとつの鼓動がいたずらに、そっと囁く――その音は終焉へのカウントダウンだよ。
　そんなことも知らずに、自分は――今日も生きている。

P3M、見てきましたー！　良かった、すげー良かった！！
平日に見たので人は少なめでした。
ちなみに欲しかったヘッドホンは駆逐済みでした orz
来場記念シールも...うん（惨敗です、突っ込まないでください）
とりあえずゲッチュした公式パンフは、見た目も中身も最高でした！！
ぷっくり膨らんでいる加工が素敵だった。

以下の注意事項を踏まえた上でネタバレ感想です。

※管理人は極度のキタロー厨であり、主ベス寄りです
　（あまり感想は、主ベスな感じではありませんが一応）
※私はこう思った、程度に寛容に受け止めていただければ；
　感想は人それぞれだと思いますので
※P3Pの結末前提、公式パンフ内容、
　ニコ生の内容（PQ、P4U2、P4D、P5）も含みますのでご注意を

では、どうぞ↓

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実を言うと、ＯＰから涙をこらえてました。
最初のモノローグがもう...ね。全文は覚えておりませんけれども。
誕生の春にちなんだモノローグでしたね。
で、ゲームをプレイして結末を知っている身としては涙が出ない訳がなく、しかもP3Pはアニメーションカットだから動くキタローなんて貴重中の貴重で既に必死にこらえている状態でした；；
オープニングはゆかりちゃんの召喚銃葛藤シーンとか、本編では語られなかったものの重要なシーンがうまい具合で入っていてとても良かったです。始まりも良かった。結城くんが聞いている曲＆MP3プレイヤーに題名を表示だなんて...！！
コロちゃんが出てきたのもＯＰでしたっけ？　さりげなく舞子が出ていたのが、嬉しかった＾＾

つか、結城くんが本当に無関心もイイところだな！　みたいな。
失礼ですが私服が若い学生にあるまじきダサさで、バックをリュックみたいに背負うスタイルがかなりツボで、萌えました。服に関しても無関心なんだよね！　影時間突入しても全然気にしないくらい無関心なんだよね！！　謎少年（ファルロス）が突然現れても動じないのよね！！　（※後々に幾月理事長に聞かれて「知ってました」と自覚しているのにもびっくりでした。それとも何となくのノリで答えたのかな？　それはともかく幾月さん、結城くんの調査票、私にも頂だry／映画ではよく見れなかった...orz）

けどけどけど、一番ツボったのは順平に対する態度。

「近い」「近い」「近い（怒）」

みたいな！！！
これは私の中にあったキタロー像とむっちゃ重なって、血反吐吐く程嬉しかったです。無気力系のセリフもどれも良かった。覚えているのは「迷子？」と「（美鶴の弱点に対して）火に弱い」かなー。つか、ちゃんと興味なさそーに見えて会話をきちんと聞いている辺りが「どうでもいい」ではなかったよ、結城くん、可愛い。あと、

「死ぬって、そんなに怖いこと？」

の台詞が使われたのが、ここだといいなーと思っていたところドンピシャでむっちゃ嬉しかったです！！（※背景から風花救出イベント時だと思っていた）
正直、ＰＶでこのセリフを聴いた瞬間は、キタローはそんなこと言わないと思っていたのですが、逆に言うとしたらどんな心境なのだろう...と自分なりに考えまして。冬合わせ用の主ベス小説にちょっとした解釈をいれたりなんかしてます。　※WEB版主ベス最終話もちょっとそんな感じ

けど、公式は正義ですね！　何となく今日の映画で察知しました！
結城くんが「死」に直面した時、合間に見えたのはご両親の事故（っぽかった）
たぶん、受けたショックが大きすぎて、漠然と理解できなくて...みたいな感じだったんじゃないかなーと。あと、自分は別に死んでもいい、とほんの少しでも思っていたのかもしれませんね。無意識に両親を求めていたのかなって。ペルソナのオルフェウスがまさにそんな感じですし（オルフェウスは妻を求めて、ですが）
けれど、他人の「死」については敏感で。あんなことを口先で言っているのは、十年前にとてつもない、受け止めきれなかった恐怖があって、で。いざとなるとフラッシュバックして、無意識下の行動に移ったんじゃないかと私は解釈してます。うーん、まとまってないな。けど、雰囲気でこう感じているということで！

とりあえず、初召喚時のイッチャってる顔は好きですｗ
映画本編も好きですが、ＰＶのも好きです。あそこでBurn My Dreadは反則すぎる！！

友近！　出てきましたねｗ　結城くんにゲームやって貰いたかった。。。　華麗なる手さばきで音ゲー（Ｐ４Ｄの宣伝かねちゃえよ！）とか無表情でやってくれれば良かったのに！（※漫画の某シーンやるかなーと思ってましたがやりませんでしたね）
後の初・タルタロスは剣を使う結城くんにきゃー！　状態で。もうちょっと剣で戦ってくれても嬉しかったなー。床にズザーとか嬉しかったですよ！？　空中でひっくりかえったり、ムーンサルト決めれくれても良かった！！（結城くん何者扱い・笑）
ワイルド能力でジャックフロストが出てきた時もふっほーい！　公式パンフで見て、まさか！？　と思ったけれど。出てきたよ！！　かわいい！！　結城君もかわいい！！！（落ち着け）
Master Of Shadowの音楽がかかった時は鳥肌ものでした、ぞわぁ。ベイベとかタルタロスボス戦曲も良かったけどぉ！！　夏制服のキタローも直視できないくらい、眩しかった...です。しあわせ。

また、風花が反則的に可愛かった。
出会いが早めで、何気に結城くんとの接触がゆかりちゃんより多かった印象でした。けど、結城くんは前を歩いていたらノートが落っこちていたから、邪魔でとりあえず拾って渡した的なんだろうなと思うと＾＾；

結城くんはもうちょい流されるキャラなのかなと思っておりましたが、それなりの自我があったように感じました。用事が済むとたったと去っていく辺りだとかｗ　なんで、ついていったｗ　みたいな。
個人的に結城くんの食事シーンは...良かったです。もくもくと食べている姿がかわいかった。特にポテト。私はポテトになりたかった（黙れ）　どんな話を周囲でしていても（聞いてるけど）気にせず、もくもくｗ　あー、でも、あれは逆に考えると死ぬことは怖くないと言いつつも、本当はやっぱり怖くて、生きたいというこう強い気持ちがさせていた本能だったとか妄想してみたりなんかして。
背後にグルメキングの姿が居た時は笑ったｗ　別シーンでしたが小田桐も居ましたね。

その後の路地裏シーンは、ふっきゃあ！　状態でしたけどね！
えらい、鼻が落ちないようにしているの台詞には笑ったけど、その後の喧嘩シーンがっ！軽々と避けるとか、超かっこよすぎだろ！！！　あんな感じでシャドウ戦にも組み込んでほすぃ。強いの何となくゲームと漫画で知っていたけど、胸キュンだったＹＯ！！（漫画７巻の某シーンキタローに見下ろされたいと何度願ったことか）　順平に「あ、ごめん」とか超かわいかった（テレッテ不憫）
で、この時はゆかりっち背中には守っている感はあったものの、守っているぜ的な手は無かったのに、色々とコミュを築くことで気付いていったことで風花のシーンでは手が、守るぜ的な手が出ていたのがっ！　んもう、たまらなかったです。死にたい。

話は前後しますが、風花救出前のあのシーンは...おぉ、うぅって感じで。
結城くんなりに色々と考えた末にああしたのだろうな、って。
確かに自分の中で戦う理由はきちんと定まっていなかったのかな、って。けど、結城くんは自分が把握していないだけで戦う理由があったんじゃないかって思っています。たぶん、どうでもいいと思い込むことで俗世と自分を切り離したかったけれど、本当はどうにかできるのなら、どうにかしたいという気持ちは根底にあったんじゃないかな。恐怖が理解できていないのと同じで、ずっと、最初から。
コミュ築く過程でそれが身近な人達と直結していって、最後の結城くんに繋がったんじゃないかと思っております。最後のちょっと上がった笑みに何人がやられた！？　私はヤバかった。キタローすぎてやばかった。死にたい（煩い）
それにそのお影でバイクに乗る結城くんが見れたんだぜって思うと私的には全然お（略）　余談ですが、風花と夏妃ちゃんの「ごめんね」シーンは感動のあまり、自然と涙がポロリと出てました。夏妃ちゃん、正直な感じで好きだ。

全体的にちょっとやっぱりはしょってる感あるなーでしたが、上手にまとまっていたんじゃないかと思います。終わりも区切り良かったですし。一緒に見に行った同居人（※ゲーム未プレイ）はやはり「は？」な部分が多かったようですが；
終わりも歌につながる感じで凄く綺麗で良かった。けど、歌の和訳を見るとうう、ああと思うんだよね、これがまた。こちらは是非、自分で調べてみて頂ければと思います。公式パンフにもあった通り、某曲のように明るくも哀しくも捉えられる曲だと思います。ちなみにＥＤ曲でもその後のことを想像して涙がうるうる（略）
あと印象的だったのが平日だったせいもあるかもしれまでんが、見終わった後、誰も一言も発さずシーンと静まり返っていたのが印象的でした。みんな...感じ取っていたんだよね、ほろり。（同居人も「あれは怖かった」と吃驚してた）
今回はベス嬢との絡みほぼ皆無でしたが、一度でいい。一度でいいよ、二人きりで話すシーンが一箇所でもあったら私っ！　床にごろんごろんして、ばったんばったん(ry
に、してもイゴール登場時のアングルがｗ　ローアングル、笑ったｗ　ベス嬢の脇下たまらん。

けど、何と来年はＰＱ発売ですよ！？
Ｐ４Ｇ参入組なので正直、動くキタローはもう映画だけよね（それでも贅沢）と思っていたところだったので知った瞬間「キタローっ！？」と叫びましたともっ！！！　ベス嬢も居ますしね！！　ベス嬢、ＰＴ参加しないのっ！？　できないかな？？？　キタローとベス嬢のランデブー！！！（落ち着け）　たぶん無理っぽいですが、願望だけは述べておきます。　出来るといいなぁ。
テオの姿があるのにハム子の姿がないのがちょい残念＾＾；　隠れキャラで出てくることを祈ります。でも、まぁ、正直（デフォルメだろうと）キタローが出てくれるだけでくぁwせdrftgyふじこlp (ry　※極度のキタロー厨です

ＰＱのキタローでかなり喜びが大きかったので、自身の中で隠れがちなのですがＰ４Ｕ２のキャベツ参戦と、Ｐ４Ｄの踊る番長（笑）も発狂もんでしたとも、えぇ（強調）　　ただ、家庭の事情により据え置き型のゲームをやるのは難しいので（けど、PS3、うちにあるのよ？）Ｐ４ＵとＰ４Ｕ２、Ｐ５はびーたたんへの移植待ち状態です。Ｐ４Ｕはエリザベスのストーリーモードがはよやりたい。聞きかじった感じでは完全に主ベス！！！　あと、ベス嬢、はしゃぎすぎ！！！　きゃわゆいなぁ、もう。
ＰＱとＰ４Ｄは買いますとも！　ＰＱはキタローからプレイするにきまっているだろ！？

前売り、あと一枚残っているので、もう一回観に行きたいなー。
とりあえず、こんな感じで！　また自分録用に追記するかもしれませんが。